「謝る」ということ　その2

昨日書いたエントリにトラックバックがついてた。 id:kusaikuro 様ありがとうございます。

そこで紹介されてた本にちょいと興味を持ったのでリンク先を見てみた。
タイトルは「あなたを危機から救う一分間謝罪法」。
炎上君（「謝る」ということで書いた炎上ブログの主様）に読んでもらいたいタイトルではある。
中身は読んでないのでわからないけど（苦笑）
個人的には読んでみたいと思う。

（1）謝罪するうえで最もむずかしいのは「自らの非を認める」ことだ。
（2）つぎに「誠実さ」を回復しなくてはならない。

こっちは上記部分に激しく同意。あとはまだ読んでないのでストーリーについてはなんとも。

「あやまる」ことには悪化した状況を好転させる魔法の力がある。物語で学ぶ、究極のビジネス成功術。

この紹介文はどうかなぁ...。
まぁ、内容読んでないのでわからないけども。別に「あやまる」ことに魔法の力なんてないと思うけど。
力があるとしたら魔法ではなく、謝罪する側の血のにじむような努力でしょ。
謝罪をビジネスのテクニックのひとつのように書くのはちょっといただけないなぁ...（苦笑）