ありゃ、先を越されたー!(いや、まぁ、そんなたいそうなこっちゃないんですがwww)

イメージの要因は「自身」ただ1つ:地方からの戯言:エンジニアライフ
後だしジャンケンになっちゃうんだけど、数日前からちょっと考えてたネタw
さっくりAhfさんがネタにしてました。せっかくなので便乗☆

実際に会うことができている場合、これはほぼ間違いなく見た目が影響しています。見た目の印象は他の何よりも強烈な情報であるために、優先されてしまうでしょう。それと並ぶかどうか、という位置には話し方が来るのだと思います。視覚と聴覚からの影響はとても大きいものです。

「見かけにだまされるな」って言葉ができるほどに「外見」は重要。(これどっかの漫画であった台詞なんだけど、なんか納得した記憶がある)
それほどに「視覚」から入ってくる情報って強烈。その上、「第一印象」っつーのはなかなか覆すことは難しいわけで。
だからこそ、外出するときに、それが殊に初めての場合であれば特に「行く先にふさわしい身なりをする」ってことが重要になる。

それとはちょっと方向が違うんだけど、以前、相方に言われた話で、「30超えたら外見で判断してOK」というのがあります。
「人を見かけで判断しちゃいけない」なんて良く言われますが、年をとればとるほど「外見」には「中身」がでてくるものらしいです。
んで、オレもこの意見には賛成。(別に相方の意見だから鵜呑みにしてるわけじゃない...はずw)

Ahfさんが「※ただしイケメンに限る」ってネタを引っ張ってきてましたが、これって純粋な容姿のみの話じゃないと思います。(いや、まぁ、容姿が良いっつーのがポイント高いことは否定はしませんがw)
どんだけイケメンでもしわしわのスーツとか、寝癖だらけの頭とか、肩にうっすらと積もるフケとか...あーあ、残念ってw

まぁ、直接会う場合だと、やはり五感からの情報が強烈なのでどうしてもそうなっちゃうのですが、これがネットだとまったく変わって来る。
Ahfさんも言われるように、「文章」そのものが「外見」となる。

では現実世界ではなく、ネットの世界では何が大きい影響を与えているのでしょう。

これはもう単純で、その人が残した文章や文字です。取引先とのメールやIMでの発言、個人的に行っているblog、SNSなどがそれにあたります。なかには写真を載せている方もいるでしょうが、それはほとんど印象に残ることはないと思われます。それ以前に、たとえ写真を載せていたところでそこまで見ること自体が稀なのではないでしょうか。

自分のイメージとは、自分の日頃の行い、つまりネット上で言えば普段ブログに書くエントリ、BBSや他のブログにつけたコメント等々を元に他人が勝手に作り上げるものでしかない。
以前も同じような事をエントリであげたような気がしますが、「誤解されている」と思ったときは大抵の場合、「自分で誤解させている」わけで...。
どんなに顔を真っ赤にして、「誤解だー!普段のオレ(私)は全然ちゃんとしてるんだー!」とか言っても、普段の言動がそれを裏切ってたらなんの意味もないし、イメージが覆るわけでもない。
むしろ悪いほうにしか転ばない。だから、ネット上で堂々と「誤解されているようですが、本当は○○なんですけど。」なんて言う人を見ると心底痛いなぁ...と思うわけです。(いや、まぁ、どっかの誰かを連想して書いてるなんて言いませんとも!)

「自分のイメージは他人が勝手に作るもので、その基となっているのは普段の己の行動でしかない。」
自分でもなるべく気をつけているつもりですが、改めて肝に銘じたいと思いました。

ちなみに、自分で思う自分の現時点でのイメージは...
ときどき偉そうなことを言う、ちょっとイタいおばちゃん☆ですwww
最近、自分を「おばちゃん」と評することに抵抗なくなってきたなぁ...(遠い目)