月曜日って疲れるんだよなぁ...。

おはやぅござります。
うーん、なんかこー...週末はイロイロと思うことあったんだけど、全然まったく言葉にならなくて今に至ってたりする(苦笑)

こー、なんだ、ネット上でグダグダと発言したりとか、エントリを垂れ流したりとかしてると、やはり少ないながらもエントリを読んでくれたりする人はいるわけで...。
んで、会話とかにつながってきたりすると、それなりに自分のなかで対話する相手の人物像なんかができてくるわけだ。
ここで言うならば、たとえばセロさんとか、ごうさんとかあれこれさんとか...(勝手に名前をだしちゃって申し訳ないっす)。
たぶん、彼等の中には彼等がオレのエントリやコメントを基にしたnightRaven像が少なからずあると思うわけで、オレ自身の中にもオレが思うnightRavenがいて(小人さんじゃないぞw)、セロさんやあれこれさん、ごうさん、Sodaさんその他いろんな人がいる。

んで、オレ自身の中にいる、それぞれの人物像ってのはオレがこれまでに得た情報から自分も含めて「勝手に」それぞれの人物像を作ってるわけで、実はリアルであったりすると結構イメージ違うかもしれない。
オレの中のセロさんとあれこれさんの中のセロさんは同じである可能性もなくはないけど、たぶん結構違う人な可能性のほうが高い。
それは、オレとあれこれさんの情報量の差もあるだろうし、処理方法の差でもあると思う。
その辺りは、人を見る目とか観察力とか洞察力とか、要するに処理能力によって差があるのは仕方のないことだと思う。

んー、何が言いたいのかってーと、100人にあったら100人のオレがいて、それはオレが介入できるものではないってことだ。
ただ、他人に与える情報を増やしていくことで、それを変えていくことは可能だと思ってる。
そのときに必要なのはどれだけリアリティがあるかで、きちんと相手に想像できるだけの情報を与えないと、結局のところ評価なんて変わらない。
今、オレが「過去にCで数億円の仕事をしたことがあります」といったとする、でもそれをオレの過去の実績として評価してくれる人はたぶんネット上はおろかリアルでもいないわけだ。
#あれ?うーん、オレの場合なんだったら信じてくれるんだろう(汗)...ま、いいかwwww
それはオレが過去にCについての会話に加わってないこともあるし、きちんと分かる人との会話が成立したこともないから、つまり実績がないからなんだよな。
実際問題として、Cで仕事したこともないし、あんまよくわかってないんだけどね。

己の過去の実績や評価を信じさせるか否かは結局のところ、己の普段の言動にかかってる。

Webデザイナが、個人のサイトでクソみたいなデザインを公開していたらどう思うのか?
本人が「プライベートだからクソみたいなデザインでもオレサマの仕事には関係ねーよ」と言ってもそれを信じるだろうか?
オレなら信じないし、絶対仕事を頼む気にはなれない。

ネットでの評価は、確かに胡散臭いものもあるかもしれない、が、まずは自分を振り返ってみることが何より重要だと思う。